MT4(MetaTrader4)をVPSで運用する場合、どれくらいのメモリ(RAM)が必要なのか気になる方も多いと思います。
結論から言うと、MT4の必要メモリは稼働させるMT4の数やEAの数によって変わります。
ここでは、MT4をVPSで運用する際のメモリ目安を分かりやすくシンプルに解説します。
この記事でわかること
MT4を1つだけ動かす場合
MT4を1つだけ起動する場合は、メモリ2GBのVPSでも十分に動作するケースが多いです。
| MT4数 | メモリ |
|---|---|
| MT4 ×1 | 2GB |
EAを1〜2個動かす程度なら、2GBプランでも問題なく運用できます。
ただし、チャート数が多かったり重いEAを使う場合は余裕を持たせた方が安心です。
MT4を複数動かす場合
複数のMT4を同時に稼働させる場合は、メモリを多めに確保する必要があります。
| MT4数 | 推奨メモリ |
|---|---|
| MT4 ×1 | 2GB |
| MT4 ×2〜3 | 4GB |
| MT4 ×4〜5 | 6GB〜8GB |
EAを複数稼働させる場合、メモリが不足すると次のようなトラブルが起こることがあります。
- MT4の動作が重くなる
- EAが正常に動かない
- VPSがフリーズする
そのため、MT4を複数運用する場合は4GB以上のVPSがおすすめです。
EA運用ではCPUも重要
MT4の自動売買(EA)では、メモリだけでなくCPU性能も重要になります。
特に次のようなEAは負荷が高くなりやすいです。
- スキャルピングEA
- 複雑なロジックのEA
- 多通貨ペアEA
こういったEAを使う場合は
- メモリ4GB以上
- CPU 2コア以上
のVPSを選ぶと安定します。
FX自動売買ならVPSは必須
EAを使った自動売買を行う場合、VPSを使ったMT4運用が一般的です。
理由は次の通りです。
- 24時間MT4を稼働できる
- 回線が安定している
- パソコンを起動し続ける必要がない
自宅PCで運用するよりも、VPSの方が安定して自動売買を行えます。
MT4運用におすすめのVPS
MT4をVPSで運用する場合は、FX向けのVPSを選ぶと設定が簡単です。
特に人気なのが
などの国内VPSです。
初心者の場合は、FX専用VPSとして提供されているサービスを選ぶとMT4の設定がスムーズです。
まとめ

MT4をVPSで運用する場合のメモリ目安は次の通りです。
| MT4数 | メモリ目安 |
|---|---|
| 1個 | 2GB |
| 2〜3個 | 4GB |
| 4〜5個 | 6GB〜8GB |
EAを複数動かす場合は、余裕を持ったメモリのVPSを選ぶことが重要です。
次の記事では、実際にVPSにMT4をインストールする方法を解説しています。
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