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FX専用サービスのあるVPS

FX自動売買専用のウィンサーバーVPS【申込み~MT4の設定方法】

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Winserver VPS(ウィンサーバー VPS)Windowsに超絶特化したVPSサービスです。

スマホしかもっていないけどFX自動売買をやりたい!という人にもピッタリの内容です。

この記事ではWinserverでFX専用のMT4を動かすにはどのプランがいいのか、Winserver VPSを申し込んでにどうやってMT4を設定すればいいのかをわかりやすく説明します。

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この記事でわかること

ウィンサーバー VPSでFX専用のMT4を動かすなら仮想デスクトップ

ウィンサーバーが扱っているFX自動売買専用VPSとは、Winserver(ウィンサーバー)が運営するサーバー上にあなた専用のFX自動売買専用PCを作成することができるサービスです。

FX自動売買専用VPSは、リモートデスクトップ接続のアプリにて、デバイス(PC/スマートフォン/タブレット)やOS(Windows/Mac、iOS/Android)を問わず、あなた専用のFX自動売買専用PCへ接続することができます。

インターネット環境さえあれば、いつでもどこからでもFX自動売買専用PCを利用できる点が嬉しいですね。

FX自動売買を行うためにEAは24時間稼働させておく必要があること。

FX自動売買専用VPSを使うことでパソコンが壊れる心配もなく高品質の設備を利用して自動売買取引が実現できます。

MT4を動かすならどのプランが良いの?

Winserver VPSの良いところはプランが豊富に用意されている点。とは言え、パソコン初心者やそもそもITに詳しくない人にとっては何を選べば良いのか分かりません…。

プラン比較は以下のとおり。

価格は変更される可能性があります。詳細を必ず確認してください。

インストール直後のMT4は平均メモリ利用が136MB(0.13GB)ととても小さいので「それなら3GBプランでも良いかな、料金も安いし…」と選びがちです。

MT4はEAを動かしたり、MAなどのインジケーターをいくつも動かしたりします。インジケーターは表示させる数が多くなるとメモリが消費されていきます。

EAやインジケータの使い方にもよりますが公式で推奨しているプランのワンランク上を選べば快適なトレードが可能になります。

Winserverを申し込むなら6GBが以上が快適な自動売買運用が可能です。

ウィンサーバーVPSを申し込んでFX専用MT4の設定をする

ここからはWinserver VPSの申し込みからMT4の設定まで一気に説明します。

申し込み方法・プラン選び・支払い方法

Winserver VPS公式サイトにアクセスし「FX自動売買VPS」を選びます。

画面をスクロールし「料金プラン」の画面で申し込みたいプランの「申込む」ボタンをクリックします。

申し込み区分、プランなどの選択

プラン選択がの項目で自分が選んだものが青色になっているか確認します。

支払い月数を選択します。

一ヶ月を選んだ場合…

最低契約月数は3ヵ月になりますので、ご注意ください。

OS選択・サーバーへプリインストールするソフトウェアの選択の項目では下記画像のように選択します。

リモートデスクトップサービスライセンスはあなた一人が利用するのであれば選択する必要はありません!

その他オプションは必要と思えば選択しましょう。追加スペックを選ぶことができますが、わからなければそのままで問題ありません。

個人情報などの入力

わからない部分は空欄でOKです。

支払い方法の選択

ご自身にあった方法を選びましょう。

規約の同意

内容を確認し、チェックをいれます。確認後「会員登録/ログイン画面へ」をクリックします。

ライセンス確認

FX自動売買目的であれば本件は関係ないものになります。OKをクリックします。

この意味は、あなたがすでにOffice製品を持っている場合、申し込んだVPSにOffice製品をインストールして使うことはライセンス違反ですよ、という意味です。

会員登録

新規であれば会員登録(無料)をクリックします。

必須項目を埋めます。

SMSか電話(音声受け取り)が選択できます。

SMS認証の場合、ウィンサーバーからスマホに送られてきた数字6桁を入力すればOKです。

会員登録はこれで完了です。簡単に登録することができました!引き続き「プラン選択」「支払い方法選択」を行います。

注意点

ここで新規申し込みの方はプラン選択などやり直しになります…。二度手間ですが、同じ手順なのでサクッと進めましょう。

申込内容を確認し、「申込む」をクリックします。

これで申し込みは完了です!

松本 葵

迷うこともなくスイスイと申し込みを行うことができました!

メールの確認

ウィンサーバーの申し込みが完了するとウィンサーバーから4通のメールが送られてきます。

4通のメールは大切に保管しておきましょう。

特に「(トライアル)利用開始のお知らせ」と必要情報のご案内に添付されているPDFファイルやパスワードはリモートデスクトップ接続するための重要な書類なので、紛失しないようにしてください。

セキュリティの観点からあまりおすすめはできませんが、スマホなどで写真を撮って保管しておくのもアリです。

リモートデスクトップの接続方法

PDFファイルに記載されている情報を使って、Windowsのリモートデスクトップ機能を使ってリモートデスクトップ接続をします。

Windowsパソコン

検索ウィンドウから「rdp」と検索すると一発で「リモートデスクトップ接続アプリ」が見つかりますので起動します。

ウィンサーバーから送られてきたPDFファイルの設定情報をもとにリモートデスクトップ接続を行います。コンピューターと書かれている項目にIPアドレスを入力します。

管理者IDとパスワードを入力し「OK」をクリックします。

証明書に関するエラーが出ますが、「はい」をクリックして続行します。これは確実に出るメッセージなので無視で構いません。

リモートデスクトップ接続が完了しました!

リモートデスクトップ接続はあなたのパソコン上で動いているわけではなく、ウィンサーバーのサーバー上で動いているものをウィンドウを通じてみている状態と思えばOKです。

これでパソコンさえ持っていればどこからでも仮想デスクトップへリモートデスクトップ接続ができます。

Macもスマホも使うアプリ(機能は同じ)は変わりますが、やり方は同じです。

Macからの接続

フリーアプリの「リモートデスクトップ」をインストールし接続先のサーバーへリモートデスクトップ接続をします。図はユーザー名とパスワードを入力中。

仮想デスクトップへ接続できました。

Mac上でWindowsが動いています。

スマホからの接続(Android)

Google Play(iPhone/iPadはAppストア)からフリーアプリの「リモートデスクトップ」アプリをインストールします。図はユーザー名とパスワードを入力中。

ログイン完了。Windowsが動いています。

横画面にすることもできます。

スマホで画面操作するときは指でタッチするのではなく、画面上にあるマウスカーソルを動かしてアプリを起動したりします。

スマホは画面が小さいくて常用するには向いていませんが、自動売買停止など急を要するときなどすぐに画面が見れる点がとても優れています。

【よくある疑問】リモートデスクトップの画面を閉じたらVPSはどうなるの?

【答え】申込んだウィンサーバーFX自動売買専用VPSは実際にはあなたのパソコンで動いているわけではないので、取引に影響はなし。

ウィンサーバー上にあるWindowsへリモートデスクトップと言う機能を使って画面をのぞいている状態です。

そのため、リモートデスクトップを閉じたい場合は「×」ボタンをクリックして画面を閉じてください。覗いている画面を閉じるだけですので、VPSはそのまま動いています。

Windowsパソコンの場合、切断するときにメッセージも出力されます。「OK」をクリックして切断しましょう。

MT4をインストールする

さっそくリモートデスクトップ接続したWindowsへMT4をインストールしましょう。ここではXMTRADINGのMT4を例にしていますが、VPS上でもやることは普段のパソコンとまったく同じ。

すでにお使いのFXブローカーがあればサイトへ行ってMT4をダウンロードしてインストールすればOKです。

リモートデスクトップ上(VPS上)のGoogle Chromeを開きます。

Google Chromeがない場合はEdgeを起動してインストールしてください。Edgeをそのまま使っていただいてもOK。

ここからは一例としてXMTRADINGを使ったインストール方法をご紹介しておきます。

XMTRADINGで口座開設したい場合はこちらもご覧ください。

PC対応MT4をクリックします。

画面を下へスクロールすると「ダウンロード」のボタンが見えるのでクリックします。

ダウンロードしたインストーラーをクリックします。

インストーラーが起動しますので「次へ」をクリックします。

MT4/MT5のインストールが開始されます。

インストールが完了するとMT4/MT5が起動しますので、取引サーバーを選択します。

アカウント情報を入力し「完了」をクリックします。

以上でMT4のインストールと利用開始までの説明は終わりです。

EAの設定方法についてはLINEオプチャ運用者、またはEA購入先へお問い合わせください。

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ウィンサーバーVPSでFX専用MT4を設定する:まとめ

Winserver(ウィンサーバー) VPSを使ってMT4の設定する手順をまとめました。

今回大きく触れませんでしたが、Winserver VPSはリモートデスクトップ接続をするためのライセンス料金が月額料金に含まれています。

ほとんどのVPSサービス会社はライセンス料金(1,000円~)は別途設定している中、Winserver VPSは月額料金に含まれています。それだけで、1,000円以上割安なのはポイント高いです!

さらに初期費用も無料です。

しかも初回利用なら2週間無料で使えます。申し込み手順や使えるVPSは限定されますが、使い勝手を確かめるには十分に価値があります。

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